運転免許証の住所変更
運転免許証は、新しい住所の運転免許試験賞、または所轄の警察署へ行き、住所変更の手続きをする必要があります。
同じ都道府県に引越しした場合と、異なる都道府県に引越しした場合で、必要になる書類が異なるので注意しましょう。
持参するもの
同じ都道府県に引越した場合
- 新住所を証明する住民票、または健康保険証
- 印鑑
- 免許証
異なる都道府県に引越した場合
- 新住所を証明する住民票、または健康保険証
- 印鑑
- 免許証
- 3.0×2.4の顔写真
運転免許証の住所変更を行うわけ
住民票の移動=転入届の提出を行っても、運転免許証の住所変更が自動的になされるわけではありません。
そのため、住民票の移動とは別に、運転免許証の住所変更もおおなわなくてはいけないのです。
運転免許証の住所変更を行わなかったら
運転免許証の住所変更手続きを行わなくとも、古い住所のまま、自動車を運転することは可能ですし、特に罰則があるわけではありません。
しかし、運転免許証は、本人確認書類としてよく使われるので、住所変更を行ったほうがいいでしょう。